海外旅行中のお風呂事情。~お風呂好きな日本人におススメの技!~

「ウユニ塩湖&ペルーアンデスの旅」シリーズ。
(2017.4.25~5.8 旅の備忘録・お役立ち情報です)

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今回のテーマは 旅先の「お風呂」。

先日の記事の追記の内容となります。

旅の荷物お役立ち情報~海外・旅「初心者」が長時間フライト・ペルー・ボリビアの旅の経験して~
「ウユニ塩湖&ペルーアンデスの旅」シリーズ。 (2017.4.25~5.8 旅の備忘録・お役立ち情報シリーズです) ・・・・・ 今回の旅は 南米のペルー&ボリビア...

記事の中の「持って行ってよかった編 ③」で
「手ぬぐい」が便利という事を書きましたが、
今回はその理由も含めて。

◆ 文化の違い~お風呂~

日本の場合、湯船や温泉に浸かるって、とても大切である。

まぁ、今や多忙な現代人、ささっとシャワーで済ます人も少なくはないだろうが、
忙しいからこそ「疲れをとる」ために湯船にしっかり浸かる人もいるだろう。

そもそも シャワーを浴びる(流す)と、湯船に浸かる、は目的や効果は全く違う。

そのあたりの話はさておくとして。

ペルー・ボリビアのホテルの浴室をチェックすると。

これはホテルによってさまざま。
日本とよく似た作り・デザインのところもあれば
シャワーのみで浴槽そのものがないところも。

シャワーヘッドも固定。最初に水出すとき ちょっとからだ濡れちゃうのでうまくやらないといけない。

いかにも海外!オサレだよねー。

ここは浴槽あり。日本のホテルと似ている作り。

そう。
どうやら湯船につかって疲れをとる、という習慣がないそうな。

たしかに日本とペルー/ボリビアでは
そもそもの土壌や気候が日本と同じではない。
雨季と乾季があって、雨は降らない時はほぼ降らないらしい。
つまりは日本のように水が豊富なところではない。
たっぷり贅沢にお水を使えるところではないのだ。

気候や土壌が違う事も、生活習慣・文化の違いに。
日本の常識なんて とてもとても小さく感じるよねー。

◆ で、ペルー・ボリビアの実際。

あちこちのトイレや水道の蛇口からの水圧をチェックしてみた。

ホテル、飲食店、空港、有料トイレ、などなど。

水圧は その場によってそれぞれ。
ただ、やっぱり日本の水圧に比べると 弱い所の方が多い。

ちなみにトイレに関しては
トイレットペーパーは流してはいけない。
(詰まるから)
水圧も強くない事と、
あとはトイレットペーパーの質も関係するとのこと。
(日本の水で溶けるやつは、やっぱり質がいいらしい)

◆旅先でのお風呂

旅先でのお風呂事情。
こんな事を経験したことはないだろうか。

・シャワーのお湯が出ない
・シャワーを浴びたいが、体調的にしんどい(めんどくさい)
・シャワーは面倒くさいが ちょっとさっぱりしたい
・月経になったのでシャワーは遠慮するが 髪は洗いたい
・足が冷える
・湯船に浸からないと入った気がしない

◆そんな時は 洗面台を活用しよう!

シャワーのお湯が出ない、など時シャワーが壊れている場合もあり得る。
お風呂に入りたい、でも浴槽がなければ洗面器すらない。

しかし洗面台があってお湯が出ればこっちのもん!
是非工夫してみてほしい。

①シャワー浴びるのはしんどい・面倒。
でもからだはすっきりしたい。
→そんな時は部分清拭。(からだを拭く)

②シャワー浴びるのはしんどい・面倒。
でも髪は洗いたい。
→そんな時は洗髪を。

③疲れをとりたい、リラックスしたい、清拭は寒い
→そんな時は手浴 足浴

◆てぬぐいのメリット

・生地が薄い
→手に持ちやすい。
→水を絞りやすい。
→洗っても乾きやすい。

・長方形
→覆える範囲が調節しやすい
→薄いので折りたたんでも使いやすい

◆手ぬぐいの使い方

なぜ手ぬぐいを推すのか。
利用目的は主に2つ。

①かけ湯につかう

ここで気付くだろう。
浴槽がない、ということは「洗面器もない」のだ。
まして、日本のような シャンプーができる用の洗面台でもない。

そうなると、洗面台で髪を洗いたくとも うまくかけ流しができない。

でね。
わたし達が行ったホテルにも 備え付けのタオルはちゃんとある。
が、しかし、そのタオルは分厚いのである。
なので、水分を拭き取るにはいいけれど、
分厚いと体を拭うにも 手に持ちにくく、水も絞りにくい。

そこで活躍するのが 生地の薄い手ぬぐい。

そう思うと、日本人はお風呂で使っているはず。手ぬぐいか薄い生地のタオルを。
もちろん、ハンカチでもなんでもいいけどね。

手ぬぐいのほどよい長さ、折りたたんだ時の生地の厚さなど、結構絶妙にちょうどよいのだと気付く。

備え付けのタオルは 足マット用なのか迷うほど しっかりと厚く、横幅も長くないんだよね。

洗髪。蛇口も固定で洗いにくい時、洗面器がなくても可能。手ぬぐいででかけ流しながら洗う事ができる。

②保温用

洗面台があれば、浅くても手浴 足浴できてしまう。
(まあ、お行儀はよくないかもしれないが)

でもね、深さは浅いと お湯は足首まで浸かれないかもしれない。
そんな時、てぬぐい一枚あるならば 是非足首にかけてほしい。
それだけでも温まる範囲が変わるから。

①洗面台いっぱいにお湯を張っても足首が出ちゃう。

②そんな時、軽くてぬぐいで覆って、上から温かいお湯をかけるとよい。

◆ 「体調管理」としての足浴・手浴

シャワーというのは、目的が「洗い流す、ささっと、清潔・汚れを落とす」がメインとなるが
温かいお湯に浸かる、というのは 水圧の関係、お湯という温度・湿度、
色々な面から作用の違いがある。

体調によってどちらが有利かはかわってくるけれど
お手軽にできる手浴足浴は大変おススメ。

長旅では
気候や気圧、環境の変化、
また長距離の移動、
食事や睡眠パターンの変化、
その他もろもろの影響で お疲れも出やすい状況。
また、楽しくてはしゃいでテンション高め、疲れに気付かず 後々たまって出てくることも。

そんな時 マメにケアをする、という意味でもちょっと手浴足浴を取り入れてみるのもいかがかと。

【実例としてご紹介】

①手浴 

浅くても 腕なら全体浸けられる。
コツは手首・肘までしっかりつける事。

これは 何も旅先でなくても、日常 家で取り入れてもいいでしょう。

お気に入りの「アロマ」とかなんやら持って来ているなら
ここでお湯に入れちゃうのもどうでしょうかね。

手軽にできる! ポイントは手首・肘までしっかり浸けちゃう事。 椅子があれば 座ってゆっくりしてみて。

②足浴 

ちょっとお行儀がよろしくないかもしれないけど
また長旅でからだもこころも緊張気味の人にはおすすめしたい。

また、体調がすぐれない、特に「冷えのぼせ」には是非足浴を!
(自律神経の乱れによるものには特におすすめ)
(熱っぽい、のぼせる。なのに足はきんきんに冷たい時。)

ここでは片足ずつやっているけれど
バランス崩したり危なくないように。
(洗面台がしっかりしていれば 座って両足浸けれたらいいよね)
(バランス保てないくらい ふら~っとするなら やめておいてね)

ガチの足浴の容器は ふくらはぎ上まではほしいけれど。これくらいあれば後はタオルやてぬぐいで保温すればイケるよ。

◆注意点

・同室者がいれば 断り・配慮を
(お行儀的・衛生的に不快と感じる人もいるかもしれない)

・使用の際は 綺麗に使いましょう
(水浸しのままとかにしない)
(終わった後は湯垢が残らないよう ささっと洗って拭うなど)

・実際の洗面台の高さや強度などもふまえ、無理のない範囲で
(足乗せて壊れそうなところでやらない)
(からだの姿勢が無理な状態でやらない)

・洗髪する際、髪の毛など詰まらせないように

◆ぷち情報~日本の常識は世界の非常識編~

シャワーのお湯が出ない!故障だ!
そう焦った時。
一度試してみてほしい事がある。

それは

「お湯だと思っている方向と逆にレバーを動かす(蛇口をひねる)」

(´・ω・`)えっ・・・・?

・・・・・

さて。
ここでいわゆる「常識」「普通」という枠をちょっと外さねばならぬ。
なぜなら、わたし達が思っている常識は、常識とは限らないのである・・・・!

日常我々の認識はこうではなかろうか。

右はお水、左はお湯。
HはHot,Coldは水。
洗面台のレバーとお風呂のレバー、方向は同じ。

・・・・・

これも実際の話。

同じホテルなのに、お湯が左の部屋と、右の部屋があったり、

ひとつの部屋で、お湯のレバーは左、洗面台のお湯は右、とバラバラであったり、

こっちの国はHが水で、Cがお湯だそうな!
と聞いていたのに 実際はHでお湯、Cで水だったり・・・・。
あれれ。

押してもダメなら引いてみな、とはまさにこの事だ。
右でもダメなら左でもやってみないと、本当に故障かどうか わからないよね。

(´・ω・`)わたしも最後まで気付かなかったお部屋もあります(笑)

さて。
海外に行かれる方は よいお風呂ライフを!

See you!

お行儀はよろしくないけれど・・・ シャワーを浴びるのはちょっと面倒、でもさっぱりしたかったので。