トリックアート 上手く撮るコツ ~失敗から伝える編~

「ウユニ塩湖&ペルーアンデスの旅」シリーズ。
(2017.4.25~5.8 旅の備忘録・お役立ち情報シリーズです)

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今回、噂のウユニ塩湖でトリックアート写真・動画の作品が色々撮れました~。

みんながそれぞれやりたいアイデアを持ち寄ったり
現地のガイドさんが色々案を出してくださったり。

ガイドさん達は撮影にも根気よくつきあってくださって
みなさんのご協力のもと いい作品がたくさん撮れました。

でね。
一発でうまくいくものから
何度もやり直したものもある。
結果、うまくいかなかったものもある。

というわけで 今回のネタは
わたしの失敗と、
ほへ~って思ったポイントをちょぴっとご紹介。

(※トリックアートにも様々なタイプがありますが、今回の内容はここで挙げる作品・遠近についての話となります)

◆まずは作品をご覧ください!

作品①

※コーヒーをもてなす人間とその他の生き物たち←に、帽子をかぶせるロドリゴさん←盗撮するSayakaさん

作品②

※太郎さんと仲間たち。ちなみにわたしは赤もじ君で登場。

作品③

ぎゃっはー!逃げれ~

作品④

作品⑤

わたしの施術は元気玉を使います。(それはホントね)

ふふふ。
なかなかいい作品が揃っているでしょうー。
(∩´∀`)∩

※撮影・レクチャーは現地ガイドさんにて
※画像はわたしのスマホカメラ撮影と、旅仲間のカメラ撮影したものを使用しています

※ちなみに今回の旅関係の画像・動画は
参加者各々のカメラ、ガイドさんの一眼レフでの撮影画像も混じるので
作品によって画質はそれぞれ変わります。

◆ギリOKなヤツ

わたしの必須アイテム「にゃんこポーチ」!
是非とも一緒にウユニ湖デビューをば!

なんとか撮ってもらったのだけどね、これはちょっと苦労したのだ。

見た目はシンプルな構図、簡単にうまくいくかと思ったのよ。

しかし、どこが苦労したのかというと。

よく見るとね、実は にゃんこがちょっぴりぼやけている。
本当はどっちにもくっきり撮りたかったのだけどね。

◆実際の失敗例

旅仲間の皆さん、それぞれ撮りたい写真のために小道具を持ち込む。

わたしはというと。
やりたかったもののイメージはこれ。

お札で折り紙「家政婦は見た」バージョン。この後ろに 一緒にみんなが覗く図をイメージ。

でっかいにゃんこと わたしの図をイメージ。

実際・・・・

ん・・・・・?

にゃんこも覗かせてみるが・・・

◆失敗の原因

大きな要因と考えられたのは「手前に置く小道具の大きさ」。

たとえば めっちゃ小さいフィギュア人形を
自分より数倍でかいシチュエーションで撮りたい!
というのは 結構難しいのだ。

なぜなら。
遠近感を利用しての撮影。

スマホカメラでもデジカメでも、
大抵どこかにピントをあわせるよね。

しかし、実際に撮るのは実際に大きさに差があり、
そのために遠近を利用するわけだ。

小さいものを手前に置く場合、
カメラには かな~り近づかないといけない。
近くのものを綺麗にとるには接写モードにしないといけない。
すると当然、背景は確実にボケちゃう。

最近のスマホカメラはとても性能がいい。
ちなみに、わたしのスマホカメラも割と綺麗に撮れるやつ。
だがしかし、それでもやはり極端な大きさのものでは対応できなかった。

◆成功例を振り返ると・・・

作品①②を振り返る。
これはとても綺麗に写ってるが、ここには共通点がある。

同じサイズの人が手前にいて、
小さく見せたい人が かなり奥にいけばいい。

作品③④
これは、人より小さい小道具ではあるが、大きさはそこそこある。
お札よりかははるかに大きい。
これくらいあればイケるということ。
それから比べると、お札を折り紙にしたものは、やっぱり小さいね。
わたしのいつも持ち歩くにゃんこポーチは ギリかな。

◆まとめ。~トリックアート(遠近法)ポイント~

さて。

まとめましょう。ポイントは3つ。
(あくまで素人のわたし目線での今回のポイントね)

①小道具は適切な大きさをチョイス。

上記で述べた通り、構図にもよるが
撮影しやすい環境や道具をチョイスするのが 成功の近道かと。

②構図やカメラワーク。
言い換えると撮影者の腕。

微妙な配置とかカメラワーク話は文章に表現しにくいのだけど
ちょっとしたテクひとつで全然変わるので
それを的確に指導してくれるかどうかで 仕上がりに影響するだろう。

③カメラの性能(と使いこなす人の腕)
遠くの近くのも どちらにもピントを合わせて写せるカメラ。
それがあればいけたのかもしれない。
ただ、実際にわたしは持っていないし使っていないので
どこまでいけるかはわからないので語れない。

まぁ、これは上を求めればキリはない。
超絶本気の撮影でなければ、スマホカメラやデジカメでいいだろう。
ただ、②と重なるが 撮影に詳しい人なら、普通のスマホカメラでもうまく撮ってくれることは必至である。
もし!素敵な性能のカメラでこのお札バージョンをできる方がおられましたら是非!(笑)
(・∀・)見てみたいにょ。

③遊び心とアイデア

何はともあれ やってて面白い!と思える遊び心・アイデアが大切!

たとえばお気に入りの小さいフィギュア使いたい!
わたしのように お札の折り紙使いたい!

それを使う目的ならば、そこから工夫していける。

わたしは今回、お札を使った面白い案が別に浮かばなかったのでやらなかったが
何か他の方法で面白くなるかもしれないね。

◆ありがちな罠~上手に見えない作品のポイント~

ここでもうひとつ おまけ。

ガイドさんから教えていただいたちょっとしたポイントをお伝えしよう。

ここでね、
作品が自然に見えるかどうか、そのポイントがある。

数ある写真の中で、ここにチョイスしたお写真は
遠近感を利用して写すパターンのやつ。

その違いがこちら。

ざっくりしすぎてスマソ。

おわかりだろうか。
ここで伝えたいのは、二つの対象者の位置関係の話。

「横並び」になっている設定のものだと、
その水平線というか、並びがズレていると あからさまにバレちゃうのである。

(※宙に浮いているとか、何かに乗っているとか設定では別の話ね)

そのうまくいく撮り方にもコツがありますが 文章では割愛いたします。
ま、コツがあるよってことだけ知っておくとよいかと。

◆さいごに

撮影・レクチャーくださったガイドの皆様、
そして一緒に撮影を楽しんだ旅の仲間、
そしてその悦写真(笑)をご覧いただいている皆様方、

あらためまして ありがとうございます。

今回はウユニ塩湖で撮った作品ですが
トリックアート写真はどこでも撮れちゃう。

画像加工不要!
ちょっとしたアイデアと技法だけでなので
是非 面白い撮影にトライしてみてはいかがでしょうか~。

撮影風景① こんな感じで 遠近法を利用。

撮影風景② 撮影者の腕・センスと的確な指示、そしてみんなの息がぴったり合ってこそ。

撮影風景③ わたしもなんとかにゃんこぽーちを・・・

◆その他作品

①東 舞香Facebook

https://www.facebook.com/higashimaika

こちらの写真アルバムやタイムラインで他の作品も載せています。
わたし以外の旅仲間も、詳細な旅のレポを載せてくれたりしています。

また全作品ブログにもまとめたいのですが
旅仲間それぞれが撮影した作品はfacebookにたくさん投稿くださっています。
(わたしをタグ付けしてもらっているものもありますが、
他の方は公開設定が友達までだったりするので 見れない方は見れませんが・・・)

②YouTube

https://www.youtube.com/channel/UCzbeZspSMBn9Tge3qHOn0uQ

一部、わたしのカメラで撮った動画や、共有OKなデータをいただきましたら
順次こちらにアップしています。

よろしければご覧くださいませ~。