自分の使命・答えを知りたくない時~「自分探し」に疲れた人へ~

自分の使命・お役目は?
自分の使命に沿って生きたい
何をして生きていけばいい?
自分って何?
それが「わからない」からしんどい。

色々探し回ってもがいても、これじゃない感。

わかってしまえばそこに進むだけなのだから楽なのにね。

そう感じる最中は、とてもしんどいもの。

でね。

じっとしていても見えない・わからない・変わらない。
それならば、と自分で動いて探してみる。

それでも。
何周してもしても、気付かない時は気付かない。

ああ、いい加減しておくれ。

そんな気持ちになる事もあるだろう。

それが、ふとした時に
「あっ」と気付かされる事がある。

で。

その探し物の答えって、実は

初めからそこに在るもの。
誰からからずっと差し出されて続けていたもの。
違うと思ってスルーしてきたもの。
もしやと思ってもスルーしてきたもの。
当たり前すぎて気付かなかったもの。
ほんのちょっと、自分のイメージと違ってたもの。

・・・・


だからね。
自分とは外を探すものではない。

だって、初めから、そこに在るから。

自分を思い出す・気付く、そして受け取る。

結局、それだけ。


◆すぐにそこに行かない理由。

「それじゃないもの」

そう感じるものも体験したいから。

たとえば。

明日からダイエット・断食する!という時。
しばらく食べれない・最後ならばと
前日思いっきり食べておこうとする時あるよね。

ほんとに「今から」って決めた瞬間ならば、
「今」からやるよね。

たとえば。

家業で神道を継ぐ、仏の道に入る、
もし自分が乗り気でないけどいずれ行かないと、と思っていたら。
より俗世間にまみれた事しておきたい、となるかもしれない。


つまりは、
それも「今・その場」でできる体験・その場でしかできない体験。

「今」の心地よさ、何かを優先していたり、
自分の中で「区切りがほしい」だけだったり、

それぞれの理由があるわけで。

またね。
いずれ行く道、望む道だと「わかっている」からこそ
「今でない」「まだ、もうちょっと・・・」
今選ばない、スルーする、そんな事もできてしまう。

それが一見苦しい状況・もうこりごりだって思ってる時でも。
だからそこに気付かないとしんどいのだけどね。

動きたいのに動けない。
アクセルとブレーキを同時に踏み続ける感がある時。

そんな時は、ちょっとだけ自分の内に視点を向けてみて。
どこかに、居心地のよさがあるはず。
どこに居心地の良さを感じてるか、気付いて。

つまり。

あとは動くだけ、決めるだけ

そう分かっても動けない時がある。
動きたくない・決めたくない時がある。

それでいいんだ、
それを自分で選んでいるんだ、

そう気づく事から。

◆お役目について

いわゆる自分のお役目とやらに
人生の早い段階で気付いてやっている人って、すごいねって思う。

自分を「探し」ている最中って、
人生の貴重な時間を持て余してる感。

早く気付けば、やりたい事に長く時間を費やせるのに、って。

でもね。
早い遅い、という基準でもないもので。

たとえば一流スポーツ選手。

小さなころからそれ一本に人生を費やしていると言っても過言ではない。

現役引退後、
同じ分野・関連の事をする人もいれば
全く違う分野の事をする人もいる。

どちらにしても、
今までと全く同じ経験ではない。
積み重ねた上の元に、あらたな経験をしているだけ。

ここに、遅いも早いもあるだろうか?

そして。
夢(自分がやりたい事)と使命(人から求められる事・お役目)
これをごっちゃになって探している人もいるのではないだろうか?

自分のお役目を知りたいはずなのに、
いざ差し出されてたら気乗りしない。やりたい訳ではない。
そんな時は、ちょっと整理してみて。

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◆「やると決めて行動あるのみ」というけれど

「やると決めて動くだけ」

「決める・覚悟する」

「行動しないと何も変わらない」

それはそう。
わたしも、そういう内容は書く。
そう感じた実体験があるからね。

たぶん、ここの記事にたどり着く人は
色んな所でも目にしているかと思う。

ただね。
この言葉の上澄みだけ拾って
自分が行動できない・やる気のない人間だ、
そう責める材料にしなくていい。

この言葉があなたにとって、
後押し・動くきっかけになるならそのまま受け取ればいい。

そうでないならば。
自分の内なる声に耳を傾けてほしい。

だって、そっちに動きたくないのだから。
時期が 今でないだけかもしれない。
今のところにとどまっていたいだけなのかもしれない。

気付くのは。

それも含めて
自分で決めて選んでいる、という事。

さいごに

人生・自分がわからないと感じる時。

それは探し物・宝探しを楽しんでいる最中。

表現するなら、確かにそうなのだ。

楽しんでいるって人から言われても
その渦中はやっぱりしんどいけどね。

わからないよー
いい加減でてこいよー
勘弁してくれよー


時には泣き叫びながらも、ちょっとだけ気が付いて。
選ぶ・探している自分の「自由」に。

・・・・・・

そんな体験も、いずれ生きる時がくる。

つらい事なんかわざわざ経験したいなんて思わない。
過去の戻ってもう一回やれと言われたら、
わたしは過去には戻りたくない。

でもね。

結果、体験しなくてよかったと思う事は何一つない。

・・・・・

そうだ、それにしよう。
いや、それは違う。
今は決めないでおこう。

すべてひっくるめて、
自分で決めている。

だから、大丈夫。