危機一髪!「ウイルス感染詐欺」!~引っかかったポイント・踏みとどまったポイントを公開!~

「ウイルス感染詐欺」

あやうく引っかかるところでした。

今回はその一歩手前で
踏みとどまりました。
(片足つっこんでいたYO)

この経過報告と共に
なぜ引っかかった?
なぜ気付いた?

その経験をまとめました。

【流れ】

とある動画サイト閲覧中。
(どこのサイトなんては
気にせずに、検索上位にあるところ)

そんなわたしに
突如こんな出来事が襲う。

①突然の警告メッセージ・警告音!

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なんですとな!?

「個人情報が」って書かれているし、
なんかこのポップアップ消えないし、
警告音も鳴りやまない!!
何故かスキャナーのアプリも勝手に開いたし、
とりあえず「Windows」って書いてあるし・・・

なにはともあれ早めに!

慌てて電話番号をチェック。

②メッセージをとりあえず写メ。

念のため、まずは写メ。

全部メモるのが面倒なだけ。

③メッセージの電話番号に電話。

「Windows」「カスタマーサポート」
と書いてるので、そこに電話する。

④あれ?っと思う。

1)電波が悪く聴き取りづらい。

なぜか、めっちゃ電波悪い。
上手く聞き取れず、何度も聴き直す。

2)カタコトの外国人

イントネーション的に
フィリピン系の人を想像。

⑤それでも、しばらくはそのまま任せる。

「イマ ガメン二 ナニガ デテマスカ?」

「ウイルス二 カカッテイマス」

「エンカクソウサ シマス」
遠隔操作できるための設定を誘導に従う。

⑥あれ、ちょっとマテ!?立ち止まる。

遠隔操作まであと一歩のところ。

「もしや・・・・?」
と思い、ふと立ち止まる。

⑦一旦立ち止まり、確認。

遠隔操作の指示の途中。
せっかく教えてくれている最中に
水を差すのもなんだけど、
やっぱりアヤシイ・・?

そして、確認へ。

「ちなみに、わたしのパソコンには
何が起こって、
これから何を行うのですか?」

「オキャクサマノ パソコンハ
ウイルスニカカッテイマス
エンカクデソウサシマス」

「そちらの会社名は?」

「ジャパンナントカカントカ」

(よく聞き取れず。)

ここでやっと確信。

「・・・あ。ちょっと念のため自分でも
調べてみます!失礼します!」

そそくさと電話を切る。

【考察~踏みとどまったポイント~】

①クールダウンの時間があった

・やたら電波が悪かった事
・やたらカタコトだったこと。

このために、何度も聴き返すわけで。

つまり、
流れがスムーズでない事が功を奏し
わたしにはクールダウンの時間となった。

ちなみに、日本語の発音はカタコトでも
アルファベットの発音がやたらいい(笑)

説明の時、一文字ずつ
「さいたまのS」
「わたなべのY」
とか、ここはかなり丁寧だったよ。

だから余計時間かかってね(笑)

②いつもと違う、怪しいと感じる

・伝播がやたら悪い
・カタコトの外国人
・そういえば自己紹介もない

これが一番ポイント。

PC関連に関わらず、日本の大手企業の
電話オペレーターさんって、
話し方や対応含め、
とてもしっかりしているのだ。
聴き手をこうも不安にさせる
オペレーターは初めてだった。

外国の方を採用するにしても
こんなカタコトのまま現場には
出さないであろう。

今思うと、ツッコミどころ満載
すぎるのだけどね。

③会社名・連絡先を再確認

疑わしきは、立ち止まる。
なので、一番基本的な会社名を確認。

そしたら「Windowsなんとか」?

そもそもね、
自分で、自分が電話をかけている先が
分かっていない、と気付いたから。
Windowsっていうけど、
Windowsの「何のどこの」会社?

で。
この警告メッセージも

「サイトからのメッセージ」
なのである。
わたしのPCのウイルスチェックが働いたの
ではなく、「サイトから」??

④気付いたならば、ささっと引く。

気付いたならば。
そそくさと逃げるのみ。

そして、
自分が踏んだものの正体と
その後の影響を確認。

後始末が必要かどうか
確認しないとね。

【考察~やってよかったこと~】

①メッセージの記録(写真)

もしくはスクリーンショットでもいい。
(PCが無事なら)

慌てて電話する時ってとりあえず
電話番号だけしかメモらなかった。

そして、そのあとサイトのメッセージもさらに
移り変わるので。
「どこからのメッセージ」だったかなんて
覚えていない。
で。
うる覚えで「Windowsからのメッセージ」としか
記憶にない。

メモ代わりに、写メは必須!

②誰かに相談/ネット検索

わたしは踏みとどまってからの投稿となったが、
それでも情報をアップすればそれが
「詐欺」だと気付かせてくれる人がいる。

わたしは、踏みとどまった時点でも
「電話番号を検索して確認」というのが
頭になかった。
電話番号を検索してみてみると、
すでに「ウイルス感染詐欺業者」の情報が
あるではないか!

またね、詳しい説明苦手でも、
とりあえず写メ載せたら
その画面に見覚えある人は
気付いてくれるはず!

怪しいものはネット検索!
SNSでも身近な人にでも
誰かに相談!
それが近道。

【まとめ~ひっかかったポイントと対策~】 

①「急がせるもの」「不安を煽るもの」ほど
  要注意!

「慌てさせる・急がせる」「早急に対応」
させるようにできている。

つまりは、冷静に考えさせない作戦。

わたしも早々に電話してしまったのは
持ち前の「冷静な分析力」を封じられた
からである。

冷静に考たら
初めからツッコミどころ満載すぎるわけで。

・警告音や激しい色味の画面などで
慌てさせるようになっている。

・「個人情報が」など、早急に対応しないと
いけないように思わせる情報がある。

だから、ネットに挙げたり
身近な人に電話やメールで訊いてみる、
という時間すら「ない」と思わせる。
これって、
詐欺や勧誘の王道の手口でもあるよね。

②メッセージの出どころ、連絡先の確認!

1)ウルスの警告なら、PCの設定の
ウイルス駆除ソフトが働くはず。

サイトから「ウイルスかかりました」
ってお知らせ自体、アヤシイのである。

2)会社名のチェック

これ、一番の基本じゃないかな。
自分が電話をかけようとしている先、
そもそもどこ?って話。

なんとなく「Windows」って書いてあったら
安心しちゃったけど。

しかし。よくよく考えると
「Windows」のどこの誰?

慌てている時は、かなーり視野が狭い。

3)「フリーダイヤル」と表記のはずが・・・

「03」発信とな!?

これも自分では気がつかなかった!
この画像をSNSで見てくださった方の
コメントで初めて気づく。

ああ、完全にスルーしていた!

わたしの目は完全に節穴と化していた。
(;´・ω・)

③慌てたポイント

1)ポップアップが消えない!?

これにはビビった。

しかし実際は
少し時間が経つと、
そのポップアップメッセージは消え、
別のメッセージが出ていた。

なるほど、そういう仕組みがあるのね。

結果、他の操作にも支障はなかった。

放っておくと怖い事になる?
そう思いがちだが
実際にどうなのか、ちょっと見てみる。

2)警告音にビビる!

これもしばらく消せなかった。
だからビビる!

音にビビるなら、
まずはPCの音量下げようか。(笑)

よくよく考えると、この警告音も
PC本体やウイルスソフトからでは
ないのである。

3)書いてる単語にビビる!

「個人情報流出」
「Windows」
「カスタマーサポート」

こんな単語も同時に並んだら
止んごとなき事態発生!
って思っちゃたの。

4)そういう症例を知らなかった

そういう手口があると知っていれば
最初の時点や、もう少し早く
気付いていたかもしれない。

PCやネットに詳しくないと、
(いわゆる普通に使ってるだけ)
どういうものがアヤシイとか
そんな判断の指標が少ないのである。

④「いつもと違う」感覚は大切に

今回は、電話オペレーターが確実に
怪しかったから助かった(笑)

わたしがもし、
正規のサポートセンターの対応を
知らなかったら、

相手が日本人で、
言葉が丁寧で話し上手であったら。

わたしは最後まで気付かずに
遠隔操作まで許していたかも。

それでも、きっとどこかに
「あれ?」というポイントは
転がってるはず。

⑤「誘導」が上手。

突然の警告メッセージと、警告音。

その中で印象に残るのは

「個人情報流出」
「Windows」
「カスタマーサポート」
「オンライン診断」
「セキュリティ」

不安にさせ、急がせ、
目の前には頼れる「連絡先」が!

そりゃー、掛けちゃうでしょ~。

なんてお上手なの!

見た目しっかりしている「ように見える」
って、やっぱり要注意。
それもひとつのテクニックだから。

やり手の詐欺師や泥棒が
スーツ姿で清潔感溢れる、
いい人そう・人をだませそうにない人、
に見えるようにしているのって、
やっぱり効果的だよね。

・・・

ちょっと横道にそれると。
これを「集客」として活かすならば。

ブログ術でも学んだが、
せっかくいい事を発信していても
お仕事に繋がらないものは
「お問合せ先がわからないから」
というものがある。

ある意味、こういう事だよね。

ちゃんとした活動で、
必要な人のためへのお問い合わせ先は
しっかりとね(笑)

「なぜブログを更新しているのにあなたに仕事の問い合わせが少ないのか」
(かさこさん)
http://kasakoblog.exblog.jp/24681014/

⑥ウイルス駆除対策の確認

そもそも、これはネットを利用する上での
基本。

自分がウイルス対策していると
わかっていたら、
何もこんなに慌てなくていいはず。

⑦詐欺の知識

ネットだけでなく、
電話やメールなども利用する上で
詐欺と言うものはついてまわるもの。

自分が経験していないものって、
なかなか気づかないもの。

知っていてもね、
ちょっと手口が違うとすぐに気付かない
かもしれない。

それでも、
こういう事があるのかと知っていると、
ひっかかる前に「あっ」と
気付くヒントとなる。

⑧なにはともあれ「相談」

自分がよくわからない分野で、
かつ放っておいたら危ない?

そんな時ほど、人に相談を!

放っておいたら「危なそう」な時点で、
すでに危ないかもしれないし、
ちっとも危なくないかもしれない。

たとえば
スパムメールからウイルス感染。
ネットを通じてすぐに拡散してしまう。
これは対応を急がなければならないが、
それでもやはり、詳しく知っている人の
助言を仰ぎ正しく対応が必要。
ただ慌てるだけではなんともならない。

つまり。
危なそう・危なくなさそう?
その判断すらできないのであれば
潔く相談しよう。

⑨ネット検索

これも強力な味方。

どっちかな?
そう迷ったらこうやってまとめてくれている
人が世にはいるのである!

「あやしい業者まとめ」より
ここがわたしがうっかり掛けて
しまったところね。

https://あやしい業者まとめ.com/0345900767-%e3%82%a6%e3%82%a3%e3%83%ab%e3%82%b9-%e6%84%9f%e6%9f%93/

⑩証拠・記録

自分のメモといっても、
書き損じたり端折ったりする
事があるだろう。

画像でも記録しておけば
後で自分が確認できる。

また、
出来事を人に相談したくとも、
知識のないものにとっては
言葉で事態を説明しにくい事がある。

そんな時は、
写メやスクリーンショットも合わせて
説明すれば、
詳しい人には一発で伝わる。

⑪自分の経験として発信!

今回、自分が知らない事も、教えてくれる
誰かがいて。
ネットで探したら情報があるのも
こうやってまとめて発信してくれている人
がいるからこそ!

自分の経験を
多くの人でも、身近な人だけでも構わない。

自分の経験として発信したものが
どこかの誰かのお役立ちなるかもかもしれない!

【さいごに」 

何気なく動画を観て回っていただけなので、
いかがわしいサイトにお邪魔したのでは
ありませんよ♡

いただいたメッセージによると
わたしが踏んでしまったものは
「広告に仕組まれたタグ型のヤツ」
らしい。

あー。電話番号は相手に割れたから、
今度どうなるかな?
でも、とりあえず
IPコードがどうのこうの?
パソコンに影響ないなら
めでたしめでたし。

ε-(´∀`*)ホッ

そして。
このお仕事現場、どんなカンジなのか
ちょっと覗いてみたい気も。
色んな活動があるのねぇ・・・
(´・ω・`)

さて。

そんなこんなもあったけれど。
それを踏まえてもネットはやはり便利。

賢く楽しく安全なネットライフを~。