ぷんすかしたら読む記事。

まずは、わたしが素敵だと
感じた記事をご紹介。

「私たちは自分の力量以上に、物事の価値を受け止められない 」

http://kureharizm.exblog.jp/26327835/

シンプルに、ズバッと、
過剰に甘くも辛くもなく、
伝えたい事を伝えている。

自分が読んで、とてもわかりやすかったので
シェアします。

この記事を読んで、
さらに重ねて書きたくなったので、
書いてみる。

・・・・・

出来事・事象は一つ、
どう受け取る・解釈するかは
受け取り側次第。

という話。

わたしが、
日常よく感じている事のひとつ。

SNSとかTVとか、いわゆる「批判」と言われる
意見やコメントの応酬をみるとね。

・知ってて、わかってて、それを踏まえての意見
・自分にはなかった視点だけど
そんな切り口もあるのかと納得できる意見、
・相手の非難ではなく、単に自分の意見として
しっかり伝えている、
(批判と非難の違い)

と、感じるものと、

・それって、単にあなたがそれ知らないだけでは・・
(知らないからこんなに騒げる)

と感じるものがある。

これもね。
こう感じる、と伝えているが、
これまたあくまで「わたし」の今の解釈。
いわば、わたしの力量の範囲内の解釈に
すぎないのだけどね。

・・・・・

人って
自分の知らない事・自分が正しいと
思っている事に対しての行動って、
結構強い態度で出れるよね。

たとえば

親の小言に「うるさいな!」と
猛烈反発・スルーしてきた事もあるけど

自分が大人になって初めてその意味に
気付くとかあるよね。

あんなに偉そうに反発できたのって、
自分が「知らない・経験がない」からこそ。

自分の名前嫌い!ダサい!
なんて思っていても、
その由来・願い、それまで受けた愛情に
気が付くと、自分の名前・そして自分の
事も大切にできる、
なんてこともある。

芸能人の不倫だ不祥事だ、
やんや騒げるのも、その当事者を知らない
からだよね。
それが自分の大切な友人で、その裏事情
知っていたら、わざわざ騒ぎ立てる事
しないよね。

つまり。

自分が相手が(物・人・出来事)に対して

「それが違う」
「それはつまらない」
「相手が間違っている」

そうぷんすかしている時って、
言い換えると、

自分がまだ

それを受け取れない人
それを知らないだけの人
それを解釈できない人
やみくもに
アピールしている事でもある。
・・・

わたしが「素敵」だと感じる人が
共通して「謙虚」であるのは、

世の中の事を知れば知る程
自分が知らない事が沢山ある事を
知っている人、

自分の力量をわきまえた上で
自分の力量を存分に発揮できる人、

自分の中で「許せないもの」をどんどん
許してきた人、

・・・だと、わたしは解釈している。

(謙虚って、大人しいとか意見を言わない
とか、遠慮とかの意味ではないよ)

・・・・・

「たいわ」の視点から。

ある人・出来事に対し「不快」と感じたら。

視点は
「相手・相手の原因探し」
ではなく、
「そう感じた自分」

そこに寄り添ってみてほしい。

あの出来事のせい!あの人さえいなかったら!
あの人が変わればいいのに!
どうしてあの人はいつもあんななの?
こんなことするなんて非常識!

日常、よくある事ではあるが、

これは、視点の向きが「対 相手」
相手の問題・相手に対しての原因探し。

でもね。
自分の求めた答えは、
いくら「相手の中」を探しても、
相手を変えても、そこにはないのである。

出来事は同じなのに、反応なんて人それぞれ。

ぷんすかする人もいれば、
しない人、
喜ぶ人だっている。

受け取る「人」が違えば、すべて違う。

肉体も、その時の感情も感覚も、
これまでの経験・価値観・視点も。

それが、
「受け取る側の自分次第」
という話。

・・・

じゃあぷんすかしたらどうすれば?

まずはとことん感じる。

そのイラッとした事をそのまま。

ああ、こんなにイラついてるんだ!
イライラするぜー!ちくしょー!
バカじゃないのー!

それに「気が付く」「感じる」事が
できてこそ、
自分の気持ちに寄り添うができる。

こんなにもイラつくのって、
どうしてだろうね。
どんな行動に対して?誰に対して?
イラつくって、どんな気持ち?他の表現は?

・・・

そうするとね。
自分が何を大切にしているのか、
その大切なものは、本当に大切なものだったのか、
いわゆる刷り込み・思い込みだったのか、
ぷんすかする自分、嫌だと思っていたけど
なかなかいいやつじゃないか、とか、

その出来事でいらっとしてぷんすかした以上に、
いろーーーーーーんな事を受け取れる。

その「受け取る」のも、
特別あちこち探し回るものでなく、
すでに「あるもの」から、受け取るだけ。

だからこそ。

ぷんすかしたらね、
自分にとって
あらたな発見のチャンスなのである。

そしてね。
「ぷんすかしないようになる事」
なんて、目指すものではないからね。

感情を感じたくない人へ。人として成長する事は、何も感じなくなる人になるわけではないという話。
怒られたり嫌なことをされたり。 そんな時、 人は気分が落ち込む。辛くなる。 そんな時、少々の事で凹まない いわゆるメンタルがタフそうな人を 羨ましく想う。 いつも笑っている人、...

わたし自身も、
しばらくブログでであれこれ書いているが

書いてある事が遠い昔だと懐かしくなったり、
まだまだ青いな、妙にこっぱずかしいな、

そう感じたら、
それまた「受け取り方」が
変わった証拠・成長の証とも言える(笑)