「キラキラブランディング系」と言われるセミナーが、なぜ違和感を感じるのか。

いわゆる「キラキラブランディング」と言われる系にわたしが近寄らない理由。
それは、違和感を感じるから。

そうであるものと、そうでないものとのあきらかな違い。

それは、

目指す先・なりたいものが
「自分」なのか、「憧れの〇〇さんっぽい人」なのか。

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たとえば。

モデルとかアイドルとか。
同じ先を目指す、女の世界。
それこそ、見た目もに似た感じ人が集うはず。
しかし、そこには違和感を感じない。むしろ、潔い。

それは、目指すのはひたすら「自分」。

その他大勢の中から、いかに自分の個を出すか。
自分と他の人は、何が違うのか、それをとことん追求して、アピールする世界。

(ただ、表面に見せているものと内面が違ったりするだろうし、
仲良しこよしではなく、ストイックなバトルの世界ではあるだろうが、ある意味、それすら潔い。)

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では、なぜ「キラキラブランディング」と言われるものに違和感を感じるのか。

「〇〇さんのようになりたい人」が集うから。

→「〇〇さんっぽい人」が、しかも「たくさん」集う。
メイクとか・ファッション・雰囲気とか、似た人がひとつの場に集まるのである。

たとえ、ひとりひとりと話すと普通でも、
「集団」となると、とある力を持つ。
(それが集団の持つエネルギーとは、の話)

制服のように、たとえ同じ服を着ている人が集まったところで、普通は違和感など感じない。

しかし、そういう場は。

「憧れの〇〇さんみたいになりたい人」が、「〇〇さんのお気に入りになりたい」事が目的となる。その空気感が、傍から見ると異質に感じるのである。

一部のビジネス・スピ系セミナーが、「カルト宗教」と揶揄される理由も、ここではないだろうか。
(なので、みょ~~にカリスマ性のある人間の「周り」は、怪しいといわれがちになるのである)

(*‘∀‘)「学ぶは真似る」。一見、紙一重だが、違うのは根底なのだYO!

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「〇〇さんっぽくなりたい」気持ちは、とてもよくわかる。

なりたい自分になるためには、その目標の人に会って学ぶが近道だと思う。
それは、そう思う。

しかし。

決して、あなたは「〇〇さん」にはなれない。

「あなた」が、一番魅力的に見えるのは、
もともと持っている自分の弱みも、強みも、惜しみなく生かす事ではないだろうか。

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わたしは、やりたい事・目指す先がわからないと思い続けてた。

だから、それをはっきりさせるためにも、わたしの目指す先の人であろう、
「すでに行動している、素敵な人」
に会い続けてきた。

惚れこんだ師匠に弟子入りして、ついて回れば、きっと近道、
そう思うからこそ、わたしが目指したい先の人を探したのだけれど。

素敵な人は、実にたくさんいるので、一人に決められない。
どの人も素敵なのに、「〇〇さんのようになりたいか?」と問われれば、素直に頷けない。

素敵な人に会い、満足するまで話を聞いたら、その時は満足しちゃう。
だから、それ以上深める・極めるまでひとつのところにとどまれない。

ひとつを極めないのも、自分の弱みだと思ってきたが、
いまとなれば、これでよい。

だから、わたしは自然と囲い込み系には近寄らない。
わたしが近寄るところは、出入り自由なところばかり。
なので、これからも堂々と、満足するまでぷらぷらしているのであろう。
(*‘∀‘)

SNSで、色んなセミナーの集合写真を見るとね、
な~んとなく、そのニオイ、わかっちゃうよね。