わたしが「食」にこだわらなくなった理由。

わたしが数年前、色々気づき出した頃。

いい・わるいにちょっと
こだわった時期がある。

たとえば。
食べ物の栄養素が、陰陽が、波動が・・
そんな事。

それがいいとかわるいとか、
そんなことがわかっちゃうのって、
実際とても面白いのです。

「断食」も経験したことがあるので
「食は命なり」
この言葉は、まさにそう。
食の影響力もまざまざと体験している。

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が、しかし。

とある頃から
ほとんどこだわらなくなった。

わたしが素敵だと思う人は、
みんな「中庸」というか。
ヨガや断食も極めた人
エネルギーがわかる人、
あれこれ見えちゃう人とか。
お人柄的に素敵だと思う人の共通点のひとつ。
あれこれ偏ったこだわりを
持つ人がいない、
という事。

断食経験のある人でも、
ケーキ食べちゃうんだ!
食べ物のエネルギーわかる人でも
市販のお菓子とか大丈夫なんだ!

そういう意味での驚きがたくさん(笑)

・・・・・

わたしがあれだけダイエットに
こだわっていた20代の頃。
(ダイエット食品を食べまくって太る、くらいの生活)
結局は、「普通」に食べる事。
それだけでいいのだとわかったわけで。
(「やせなければいけない」という心の在り方と、食べる事によって埋めている気持ちの話)

そういうわけで、
なんだかんだダイエットにこだわら
なくなったから、さほど体重の増減が
なくなった。

健康・ダイエットのために
あれを食べないと!

と、何か特別なものを一生懸命摂取する事
ばかりに目がいきがちだけど、
からだのはたらきと
自分の日常を照らし合わせると、
確実に方向性が逆であることがわかったわけで。

・・・・・

そして。

食・生き方に関する話は山のごとし。

とある人は、
日本人のからだはやはり穀物を食べるように
なっているのだ!小麦より米を!
とある人は、
高齢になってもバリバリ肉も酒もたばこも!
それが元気の秘訣!

ひとのからだを紐解くにしても、
生物学的にみるもの、民俗学的に、
遺伝子や血液型などなどなどなど。

その物差しは数多くあり、
かつ大切なポイントはリンクする。
かといって、
上澄みの情報だけで見ると
矛盾するように感じるものもあるだろう。

ここで伝えたい事は。

「〇〇健康法」は、
いくら紐解いてみても
結局は「自分ではない、誰かの経験」

その人は、肉を食べているから元気。
あの人は、小食を選んだ。
あの人は、小麦をやめたから若返った。

肉がいいのか、米がいいのか、小麦がダメなのか、
などなど、
いうなれば、その「伝える人の経験談」

〇〇を食べればいい、〇〇はダメ、
というのは、ひとつの方法論。

ならば、その経験をアツク語るのはなぜか?

その話から伝えたい「根底」はどこなのか?
そこを掴む事が大切。

「〇〇で健康になった!生き方が変わった!」

そう語る人も、数々ある情報から
それを選んだわけである。
なぜそれを選んだかというと、
「自分に合っていた」からである。
つまりは、
それが自分に良かった・合っていた・納得した、
そこに辿りつくには何を信じたのか、
どう選んだのか、
という話。

あれこれやって、自分で体感して、
その自分を信頼しているからこそ、
ではないだろうか。

つまり。
どれだけ様々な情報を得たとしても。
最終的に選ぶには、
「自分のからだの声をきく」事
が外せない事を、わたしは伝えたい。

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わたしのようにキャパがある場合は、
多少不摂生しまくってもある程度調整が
効く場合もあれば、
(キャパがある人は、
無理もきいてしまうので後から
どーんとくる場合も)
とても繊細・敏感で、ちょっとでも体に
合わないもので体調崩す人もいるわけで。
(それだけセンサーの感度・反応が高いともいえる)

こだわりすぎるから悪循環な時もあれば、
今はぎりぎりだからこそ、
本気でこだわらないといけない時もある。

また、たとえ同じ人でも、
持って生まれた体質的な事と合わせ、
さらに季節や時期・環境などによっても
状況が変わってくる。
必要な食事や方法など、
常に同じとも言い切れないわけで。

また、あれだけ体に害があるという
たばこでさえ、なんら影響にない人だって
いるのも事実。

・・・・・

そんなこんなで、
「方法論」だけでは説明つかない事が、
世にはたくさんあるのである。

世には、このようにさまざまな経験談や、
研究をしてくれて、
かつ伝えてくれてる方々がいる。
それぞれが、それぞれの立ち位置で
やるべきことをやっている。
だからこそ。
そういう方のおかげで
色んな気づきを得ることができた。
わたしはひとつの話には詳しくないけれど、
こういう解説を伝えたい。
そんな立ち位置。

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余談。
時には食べ過ぎて、
冷や汗かきながら後悔する程 お腹痛くなる、
そんな事すら、たまにある。

(つд⊂) そんな時は、必死でからだに謝りたおすのみ!